「鉄腕DASH!!」のヤラセ疑惑が再燃し、視聴者の間で衝撃が広がっています。元出演者の長瀬智也が自身のInstagramで「やらせだらけの世界に疲れた」と発言したことがきっかけで、過去の疑惑が掘り起こされています。この発言は、国分太一の活動休止発表と同時期に行われ、多くの反響を呼んでいます。
特に注目を集めているのは、2019年と2023年に放送された企画。2019年には東京でのカブトムシ捕獲企画が、出演者があまりにも簡単に虫を見つける様子に疑問の声が続出しました。さらに、2023年の巨大ヒラメ捕獲企画では、釣り上げたヒラメが養殖特有の傷を持っていることが指摘され、視聴者から「演出ではないか」との疑念が浮上しています。
また、山口達也が絶滅危惧種を次々と発見する様子も「奇跡的すぎる」との声が上がり、事前に仕込みがあったのではないかとの疑惑が広がっています。さらに、他の企画でも市場で購入した魚を使った証言が明らかになり、番組の信頼性が揺らいでいます。
視聴者からは「感動シーンが台無しになった」との声が多く、長年積み上げてきた信頼が一瞬で崩れる様子が見受けられます。今後、鉄腕DASH!!がどのようにこの危機を乗り越えるのか、注目が集まります。