今田美桜が橋本環奈と同じ道に!視聴者からの不満が爆発中
NHKの朝ドラ「アンパン」が放送開始から大きな期待を集めていたが、最近、視聴者からの不満の声が急増している。特に、ヒロイン・朝田の今見が軍国主義に染まった後の言動に対する拒否反応が強まっているのだ。
視聴者は、幼馴染みの柳内孝(北村匠)に対する厳しい言葉や、葬儀の場面で妹の悲しみに寄り添わず、戦士を悟すような描写に強い違和感を示している。これにより、視聴者離れが進んでいるとの指摘も出ている。ドラマ内では人気キャラクターの柳内浩竹(内豊)と村総吉(安倍佐藤)が退場するなど、ストーリー展開にも疑問が投げかけられている。
さらに、物語が太平洋戦争に突入する中で、国防婦人会や隣組の描写が増え、視聴者の気分が塞がる場面が目立ってきた。ある視聴者は、「本当に視聴者離れが進んでいるのか?」と疑問を呈し、別の視聴者は「歴史修正主義のドラマに感情移入できるわけがない」と厳しい意見を述べている。
平均視聴率は16%を維持しているものの、ドラマの内容に対する不満は高まる一方だ。視聴者は「戦争反対の声を上げるシーンがあれば、視聴者は増えるのでは?」と提案する一方で、「この時代の描写は自然だが、感情移入できない」との声も。
今田美桜と橋本環奈の共演が話題となる中、視聴者の心は離れつつあるのか。今後の展開に注目が集まる。