中居正広、薬物疑惑で完全終了
元SMAPの中居正広に新たな薬物疑惑が浮上し、芸能界を揺るがす事態となっている。某テレビ局の第三者委員会による性暴力認定が発表された直後、中居は代理人弁護士を通じて反論を展開。しかし、公開されたショートメールが彼をさらに追い詰める結果となった。
このショートメールは、元アナウンサーの渡辺氏が入院中の2023年7月に友人に託した内容であり、中居が事案後に再会を求めたことを示すものだ。渡辺氏は明確にその要求を拒否していたことが明らかになり、メールの内容は一見無邪気に見えるが、実際には不穏な空気を漂わせている。
特に注目すべきは「自転車日和」という言葉だ。芸能ライターによると、これはアウトロー界隈で違法薬物を示す隠語として使われることが一般的であり、中居と渡辺氏の間に自転車の趣味があるという話は聞かれないため、疑惑が再燃した。さらに、過去に中居の関係者が薬物所持で逮捕されたことも影を落としている。
中居は2023年1月に芸能界引退を発表したが、今回の新たな証拠により、彼の薬物疑惑は再び注目を集めている。業界内では「自転車」という言葉の真意について厳しい質問が飛び交うことが予想され、彼の説明責任が問われる事態に発展する可能性が高い。
この騒動は、ただの噂では済まされない。中居正広の名声が揺らぎ、芸能界の闇が再び浮き彫りになる中、今後の展開に目が離せない。彼の関与が明らかになるのか、さらなる証拠が出てくるのか、注視が必要だ。