山本恵里伽アナが、12日の放送での発言により炎上騒動を引き起こしています。TBSの報道特集では、参院選における外国人政策の是非が取り上げられ、日本人ファーストを掲げる政党が急速に支持を集める中、SNS上では過激な言葉が飛び交い、配害主義への懸念が広がっています。山本アナは、「社会が受け入れてこなかった差別的な言葉がSNSで拡散している現実に戸惑いを感じている」とコメントし、投票に際しての想像力の重要性を訴えました。
しかし、この発言に対し、視聴者からは厳しい反発が寄せられています。「メディアは中立を保つべきだ」「オールドメディアが煽っている」との声が上がり、山本アナの立場に疑問を呈する意見が相次ぎました。特に、外国人を排斥する過激な言動に対する危機感が強まり、「自国民を優先しない国はどこか?」との声も目立っています。
この問題は、単なる個人の発言にとどまらず、日本社会全体の外国人に対する意識を揺るがす重要なテーマとなっています。山本アナのコメントは、今後の選挙戦における外国人政策の議論に大きな影響を与える可能性があり、注目が集まっています。視聴者の反応は分かれる中、今後の展開に目が離せません。