▼落ち着いたトーンからだんだん口調が荒くなり… 共働き夫婦の家事や育児の分担は…？　話題のドラマのシーンをめぐり、SNSで反響が巻き起こっている。 ■【写真あり】共働き夫婦の〝リアルな家族写真〟…夫は元和牛の川西賢志郎 　現在放送中のドラマ「対岸の家事～これが、私の生きる道！～」(TBS)。多部未華子が育児と家事に奮闘する専業主婦の主人公・村上誌穂を演じ、江口のりこが仕事と育児の両立に悩みながら働く長野礼子、お笑いタレントの川西賢志郎が礼子の夫、長野量平を演じ〝リアルな子育て〟事情が描かれている。 　4月29日放送の第5話では、礼子と家では家事を手伝わない夫の量平が自宅で言い争う場面が。礼子は量平が家を空けている時に、おたふく風邪になった2人の子供を隣に住む誌穂に預けた際に8万円を渡したものの、結局は受け取ってもらえなかったことを量平に告白。続けて礼子は、自分が食べ終わったお皿を片付けるようにと、語気を強めて量平に訴えると、自分の非は認めたものの、休みの日は行き帰りの運転や子どもたちの面倒も見たと言い返される。 　その後、喧嘩がヒートアップ。「なんでいつも他人事なの？ねえ聞いてるの？」と責め立てるように礼子が言うと「俺だって疲れてんねん。俺ばかり責められても…」と量平が声を荒げ、礼子が頭を冷やしに外へ出ることになって喧嘩の一旦の区切りを迎えた。 　ドラマ公式インスタグラムでは、夫婦を演じる江口と川西、2人の間の子どもを演じる寿昌磨と吉玉帆花を交えた〝家族ショット〟が公開されている。 ▼「ああやって言い合えればいいけど…」の声も 江口のりこ SNSでは「俺だって疲れてるとか俺ばっか責められるとか地雷ワード満載」「8時間以上も仕事をして、電車に乗ってそこから家事をこなせるかといわれたらできないよね」「ああやって言い合えればいいけど、私はグッと我慢して自分でやっちゃうタイプだった」「喧嘩がリアルすぎた」などのコメントが寄せられた。 #エンタメQ

米ディズニーの長編アニメ映画「白雪姫」の実写版が赤字に終わる公算が大きくなっている。赤字額は1億1500万ドル（約165億円）に上る見込みだとの報道も。日本でも書き入れ時の大型連休の終了を待たずに上映を打ち切った映画館があり、挽回の兆しは見えてこない。 【写真】「ウエスト・サイド・ストーリー」では３万人からマリア役に選ばれたレイチェル・ゼグラーさん 「白雪姫はもう上映していないですね」。4日、関東地方のシネマコンプレックスで親子連れやカップルでにぎわう入場者の列を整理していた係員は、そう淡々と語った。 実写版を巡っては、原作で「雪のように白い肌」とされた白雪姫役に「ラテン（中南米）系米国人」を自認するレイチェル・ゼグラーさんを起用したことや、原作の王子さまを「ストーカー」と呼んだゼグラーさんの言動などが物議を醸し、3月の公開前から先行きを不安視されていた。 米芸能ニュースサイト「DEADLINE」が3月末、配給元への取材を基に報じたところによると、白雪姫のグッズ販売などを含めた収入予想は2億9500万ドル。制作費や販売促進費などに4億1000万ドルかかっており、赤字額は1億1500万ドルに上る見込みだ。 一方、映画の興行成績を分析している米ボックス・オフィス・モジョによると、5月4日時点の白雪姫の興行収入は米国内が8612万ドル、米国外が1億1444万ドル。いずれも、DEADLINEが伝えた1億ドル超の赤字予想額の前提となっていた米国内での興行収入1億ドル、米国外での興行収入1億2500万ドルをさらに下回る展開が続いている。

俳優の井上芳雄（45）、浦井健治（43）が6日、東京・中央区の明治座で行われたミュージカル「二都物語」（7日〜31日）の囲み取材・公開ゲネプロに出席した。 【画像】井上芳雄、ミュージカル「二都物語」12年ぶり再演に「またできてうれしい」 文豪チャールズ・ディケンズの名作が原作。フランス革命の動乱に翻弄（ほんろう）される3人の男女の人生と悲恋を描く。日本では2013年以来、12年ぶりの再演で、井上は主人公の弁護士シドニー・カートン役を、浦井は仏の亡命貴族チャールズ・ダーニー役を続投する。 井上は、「まさか再演できると思っていなかった。僕もファンの皆さんもまたやってほしいという気持ちはあったけど、10年以上空いて再演されるって」と驚きながら、「（前回上演の）帝国劇場が建て替えになるってタイミングもあったのかな。とにかく、またできてうれしい」と声を弾ませた。 浦井は、「諸先輩方も12年の時を経て同役で参加されている。12年分のお芝居がこの作品に深み与えてくれたら」と期待。「『二都物語』をまたお客様と共有できることが楽しみ。干支（えと）が一周した再演ですが、新たな気持ちで一丸となって頑張っていきたい」と笑顔で意気込んだ。 ミュージカル界をけん引している二人の共演。井上は、「次の帝劇につなぐ大事な5年間なので、そのスタートを浦井くんと一緒にできるのは心強い」と喜び、「当時の魅力はそのまま、大人になって頼もしい」と全幅の信頼を寄せた。

3年ぶりにトム・クルーズさん（62）が来日。 相変わらず、ファンに“神対応”です。 6日午後4時過ぎ、雨が降りしきる東京都庁に現れたのは、世界的スーパースターのトム・クルーズさん。 3年ぶり25回目の来日を果たしました。 映画「ミッション:インポッシブル」シリーズの最新作「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」のジャパンプレミアが世界に先立ち開催され、小池百合子東京都知事（72）がトム・クルーズさんを出迎えました。 さらに、長年トム・クルーズさんの通訳を担当してきた戸田奈津子さん、日本語吹き替え版の声優・森川智之さんも駆けつけました。 約1000人ものファンが生のトム・クルーズに大熱狂。 ファン1人ずつと丁寧に写真撮影を行い、サインにも次から次へと応じていきます。 トムと会話ができたことに喜びが爆発し、思わず飛び跳ねてしまう女性の姿も。 恒例の“神レベルのファンサービス”を見せたトム・クルーズさん。 「ミッション:インポッシブル」の最新作は5月23日、日米同時公開です。

5月5日、文春オンラインが、女優の趣里が電撃結婚へ動いていることを報じた。そのお相手は、7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」のRYOKIこと三山凌輝だ。 【写真アリ】水谷豊がブチぎれた趣里の“同棲相手” 「女優の趣里さんは、お父さんが俳優・水谷豊さん、お母さんが元キャンディーズ・伊藤蘭さんの芸能一家です。 　2011年に放送された『3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP』（TBS系）で女優デビュー。その後、2023年にはNHK連続テレビ小説『ブギウギ』でヒロインに抜擢されるなど、女優の道を順調に歩んでいます」（芸能プロ関係者） 　そんな箱入り娘の相手となったのが、9歳年下のイケメンアーティストの三山だった。三山といえば、目下、“元婚約者” への仕打ちをめぐって炎上状態にある。 「4月24日発売の『週刊文春』で、人気美人YouTuber・Rちゃんへの “1億円結婚詐欺” 疑惑が報じられたばかりです。Rちゃんと婚約していた三山さんは、ベンツや1000万円の超高級時計を貢がせていたと報じられました。しかも、三山さんの浮気が発覚し、最終的に婚約解消に至ったといいます。 　その後、Rちゃんが人気YouTuber・ヒカルの動画に出演し、より詳細な経緯が明かされています。 　三山さんは『家族になったら大きい車いるじゃん』などと話し、Rちゃんに車を買わせるも、Rちゃんには運転させず、最終的に音信不通になってしまったそうです。 　さらにRちゃんは、毎月200万円のお小遣いを渡していたほか、三山さんの母親のインプラント治療費150万円を支払うなど、2年間で合計1億円を貢いだと語っていました。 　最後はゲーム機など、さまざまなものを勝手に売却していたそうで、三山さんのあまりの “悪行” に批判が殺到しています」（芸能記者） “いわくつき” の相手との結婚報道を受け、ネット上では過去にテレビ番組で語られた趣里の結婚願望が話題にあがっている。 「2024年10月に放送された『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）で、趣里さんは超人気占い師・星ひとみさんに未来を占ってもらいました。 　星さんが『パパみたいな人との結婚を求めている』と趣里さんの “内心” を指摘すると、趣里さんは『わかります』と納得していましたね。本心では水谷さんのような相手が理想というわけです」（前出・芸能プロ関係者） さらに同番組では、“運命の人” についても指摘されている。 「“運命の相手” について、星さんは『もうすでに会っている』と指摘。さらには、『2025年、変な人と撮られる』『2025年に撮られた人はハズレ』と言われていたのです。 　その衝撃な占い結果に、趣里さんは『嫌だ！』と拒否感を抱いていましたが、いまとなっては、今回文春にキャッチされた内容とリンクするものを感じざるを得ません」（前出・芸能プロ関係者） 　当時放送された番組の切り抜き動画は瞬く間にX上で拡散され、話題を呼んでいる。《ズバリすぎる》《壮大なる伏線回収w》《全て当ててて占って凄いけど怖いなって思える》と、占いが的中したと感じる人が多いようだ。…

5月5日、「文春オンライン」と「女性セブンプラス」が、7人組人気ボーイズグループ「BE:FIRST」のRYOKI（リョウキ）こと三山凌輝と、女優の趣里が近く結婚を発表する予定であると報じた。 【写真あり】三山凌輝“前々カノ”も「有名芸能人」！　相手の家に入り浸り姿 「三山さんは意外にも芸歴が長く、幼稚園のころに地元・名古屋でスカウトされ、芸能活動を始めました。そんな彼が転機を迎えたのは、2021年にSKY‐HIさんが主催するオーディション番組『THE FIRST』（日本テレビ系）に参加し、BE:FIRSTのメンバーに選ばれたことです。 　同グループは、2021年11月にメジャーデビューすると、2022～2024年と『NHK紅白歌合戦』に連続出場しています。 　それに加えて、三山さんは俳優としても、2024年のNHK連続テレビ小説『虎に翼』に出演し、現在放送中のドラマ『イグナイト−法の無法者−』（TBS系）でも、メインキャストの弁護士役で出演しています」（スポーツ紙記者） 　結婚報道のお相手である趣里は、父親が俳優の水谷豊、母親が元キャンディーズ・伊藤蘭の一人娘だ。 　2023年、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』でヒロインを演じ、その演技力の高さが注目されると、2024年10月期にはドラマ『モンスター』（フジテレビ系）で主演を務めるなど、女優としての躍進が続いている。 　だが、2人のゴールインに暗雲が立ち込めている。4月24日、「文春オンライン」が、三山と人気YouTuber・Rちゃんの婚約破棄騒動を報じたからだ。芸能記者がこう言う。 「Rちゃんは、報道後にYouTuber・ヒカルさんの動画に出演し、三山さんに高級車をプレゼントしたところ、自身は運転させてもらえなかったことや、2年で1億円ほど貢いだことを明かしていました。 　一方で、三山さんのマネジメント事務所は、Rちゃんと交際していたことは認めたうえで、《双方のプレゼントのやりとりがございましたが、法令に違反していることがない》と説明しており、“貢がせ” について、なかば認めている状況です」 　事務所の声明を受け、“1億円貢がせ” 報道直後のXでは「BESTY」と呼ばれるBE:FIRSTファンから、三山を擁護する声も多く聞かれていた。 　しかし、趣里と三山の結婚報道で、状況も変わったようだ。 　今回の報道後のXでは、 《ライブ前でウッキウキの気持ちだったのにリョウキの件見てなんかとても滅入ってしまった…さすがにそれはどうなんだろうな…》 《結婚詐欺疑惑からのこれは…さすがに謹慎ぐらいはした方が良かったのではと思ってしまった》 《さすがに 事務所、リョウキ　ちゃんと誠意ある対応してくれよ》 　と、ファンから怒りの声が噴出してしまったのだ。 　過去にも三山はファンやグループから “許し” を受けたことがあった。それは、2021年5月に本誌が報じたタレントの山之内すずとの熱愛スクープだ。 　三山が山之内の自宅に “3連泊” する姿を報じた本誌スクープは、三山がオーディション番組『THE…