タイトル: 永野芽郁に阿部寛がブチギレ、視聴率低迷の報道ドラマに批判集中   TBSの新作ドラマ「キャスター」が、視聴率の急降下に直面しています。主演の阿部寛さんと、主要キャストの永野芽郁さんらが出演するこの作品は、報道番組をテーマにしたオリジナル脚本であるにもかかわらず、視聴者の期待に応えられていないとの声が多数寄せられています。初回視聴率は14.2%とまずまずの滑り出しでしたが、その後は11.7%、10.9%、10.4%と低迷が続いており、SNS上でも厳しい意見が飛び交っています。 視聴者からは「内容がくだらない」「脚本がひどすぎる」といった批判が寄せられ、特に阿部寛さんの演技に対しても「無駄遣い」との声が上がっています。多くの視聴者が、ストーリーの展開に不満を持ち、途中で視聴をやめるケースが増えていることも指摘されています。ある視聴者は「現実的すぎて見ていられない」と語り、他の視聴者も「ストーリーがぶつ切りになる」と不満を述べています。 TBSはこのドラマに対して「報道に真剣に切り込む」との意気込みを示していましたが、視聴者の反応は厳しく、期待外れとの意見が続出しています。「過去の事件を取り入れた作品なのに、現実味が欠けている」との批判もあり、視聴者の心を掴むことができない状況が続いています。 一方で、脚本に対する不満は、出演者たちにも影響を及ぼしているようです。特に永野芽郁さんに対しては「演技力が発揮されていない」との指摘もあり、今後の展開に注目が集まっています。視聴者の一人は、ドラマのクオリティが低いことが視聴率低迷の原因だと考えており、「もっと攻めた内容が必要だ」との意見を述べました。 視聴者の反応が厳しい中、TBSはこの状況をどのように打開するのか、今後の展開が注目されます。視聴率が回復しない限り、ドラマの存続にも影響が出る可能性が高く、制作陣にはさらなる工夫が求められています。視聴者の期待に応えられないままでは、長寿番組としての名声も危うくなりかねないのです。

2025年5月11日、大阪関西万博の会場で、1.2万人による壮大なマーチングが繰り広げられ、ギネス世界記録に挑戦した。このイベントは、万博のシンボルである大屋根リングを舞台に、全国から集まった参加者たちが一体となって演奏を行うもので、音楽の力を感じさせる場面となった。   参加者たちは、2kmにも及ぶリングの上を行進しながら、「故郷」をテーマとした曲を演奏した。このイベントは、水槽額の祭点「グラスキツボ2020」の一環として行われ、関西水奏学連盟と朝日新聞社が主催した。午前8時35分、参加者たちの演奏が始まり、その華やかな衣装とともに会場に特別な活気をもたらした。 これまでのギネス世界記録は1万157人であり、この日の挑戦がその記録を更新できるかどうか、結果は同日の午後に発表される予定であり、全国から注目が集まっている。ネット上では、「1万人規模のマーチングは圧巻だろう」「こういう記録への挑戦は素晴らしい」などの反応が寄せられており、参加者たちの努力が称賛されている。 一方で、万博の来場者数に関しては疑問の声もあがっており、マーチング参加者1.2万人が実際の来場者数にカウントされるのか、またその影響がどのようになるのか懸念する意見も見受けられた。特に、万博の来場者数が目標に届いていない中で、マーチングの参加者が来場者としてカウントされるのではないかという疑念が浮上している。   全体として、この大規模なマーチングは、音楽を通じて世代を超えた一体感を生み出すとともに、万博の文化的な側面を強調するものであった。参加者たちにとっては、一生の思い出となる貴重な体験であり、万博の目玉としてこのような文化的なイベントがもっと評価されることが期待されている。今後の記録更新の結果が待たれる中、多くの人々がこの挑戦に感動していることは間違いない。

小栗旬さん、様子がおかしいとの声が広がっています。5月8日発売の週刊文春に、不倫疑惑に関する新たな記事が掲載され、田中長野さんとの間で交わされたとされる生々しいLINEのやり取りが公開されました。この内容は、事務所側との口裏合わせを示唆するものとも解釈されており、波紋を呼んでいます。しかし、長野さんが所属するスターダストプロモーションは、こうしたやり取りがなかったと完全に否定しています。   さらに、田中さんが所属するトライストーンエンターテイメントも、本人がそのようなやり取りを否定しているとし、「事務所としても田中が言っていることを信じたい」とコメントを発表しました。しかし、この曖昧な表現に対して、SNS上では不審感が広がっています。特に「信じたい」という言葉は、信頼に足るものとは受け取られず、「社長として終わっている」などの批判が寄せられています。 一部のネットユーザーは、トライストーンが田中さんを擁護する姿勢が甘すぎると指摘。事務所の社長としての自覚が欠如しているのではないかとの厳しい意見も見られます。田中さんが不倫疑惑を否定している限り、事務所としても彼を守る姿勢を見せる必要があると考える声も多い一方で、決定的な証拠が出ていない現状では、簡単に結論を出すことはできません。 文春による報道に対する反発も見受けられ、事務所側は「文春が嘘を言っているなら、戦うべきだ」という意見も存在します。しかし、現時点では確たる証拠がないため、事務所の対応がどうなるのか、今後の展開に注目が集まります。 芸能界におけるトラブルは常に注目されるものですが、今回の件が小栗旬さんや田中長野さんのキャリアにどのような影響を及ぼすのか、関係者やファンの間で懸念が広がっています。特に広告やメディアへの影響が懸念される中、事務所の対応が今後の展開を左右することになるでしょう。

芸能界の大御所夫婦がたくさんの愛情を注いだ愛娘は朝ドラの主演を務め、両親から受け継いだ才能を開花させた。そんな彼女に持ち上がった望外の慶事。しかし、お相手の年下の好青年には、義父には言えない“裏の顔”があった──本誌『女性セブン』だけが知る父の悲喜交々をレポートする。 【写真】GW中、どこかに電話をしながら歩く水谷豊。他、食事後に仲良く並んで歩く水谷豊、妻・伊藤蘭、娘・趣里のスリーショットなども 5月上旬、都心の繁華街は連休を謳歌する大勢の人で賑わっていた。人目を避けるように大通りから一本外れた路地を颯爽と歩いていたのは、水谷豊（72才）そのひとである。パナマ帽をかぶり、水色のニットに白いパンツを合わせたダンディーな出で立ちは主演ドラマ『相棒』シリーズ（テレビ朝日系）の杉下右京そのまま。記者が声をかけると水谷は足を止め、笑みを浮かべて質問に耳を傾けた。 ──このたびは、おめでとうございます。趣里さん（34才）がご結婚されるそうですね。 先頃報じられた愛娘の“おめでた”に何を思うのか。しかし、水谷から返ってきたのは予想外の言葉だった。 「ぼくは、聞いてないんですよ」 ──お相手はBE:FIRSTの三山凌輝さん（26才）では。 「……何も聞いていないのでね」 表情は穏やかだが、目の奥は笑っていない。それ以上、水谷が口を開くことはなかった。事情を知る芸能関係者が語る。 「実は、連休明けに予定されていた趣里さんの結婚発表が、諸事情で延期になってしまったのです。本来であれば結婚報告と同時に、三山さんの今後の活動についても発表する予定だったのですが、一連の騒動を受けて双方の所属事務所が話し合い、すべてを見直すことになったと聞いています」 発表がずれ込んだ理由のひとつが、4月24日発売の『週刊文春』が報じた三山の過去の女性トラブルだ。記事によると三山は2022年に人気YouTuberの女性と極秘裏に婚約。1億円近くを貢がせたあげく連絡を絶ったといい、同誌は“結婚詐欺”の疑いがあると指摘した。 「三山さんの所属事務所は『法令に違反していることはない』と主張し、社長のSKY-HIさんが長文の声明で女性との円満解決を強調しました。しかし、三山さん本人の口からはきちんとした説明がないことに、BE:FIRSTのファンから不満の声が噴出しています。脱退や活動休止を求める声もある中で、趣里さんとの結婚を発表することはできない。協議の結果、7月まで事実を伏せることになったそうです」（前出・芸能関係者） 交際期間は半年ほどか 三山は本来、自身の誕生日である4月26日に出演したラジオ番組で、今回のスキャンダルについて何らかの声明を出す予定だった。だが、混乱を避けるためにラジオでの釈明は見送られ、代わりにファンクラブのブログにコメントを出すこととなったという。 「“ぼく自身のプライベートの出来事によって多大なるご迷惑をおかけしてすみません”とファンに向けて謝罪しました。詳しい説明を避けたのは、これ以上騒ぎを大きくして、メンバーや趣里さんに迷惑をかけたくないという思いがあったからでしょう」（前出・芸能関係者） それでも、三山がトラブルがあったことを認めたことで周囲の祝福ムードは一変。報道で彼の行状を知った水谷は、「許せない」と誰よりも怒りを露わにしていたという。 今年1月、趣里は都内のコンサートホールのステージに立っていた。当日、会場で行われていたのは2019年にソロ歌手として再デビューした母・伊藤蘭（70才）の全国ツアーの千秋楽だ。サプライズゲストとして登壇した趣里は、真っ赤なミニスカートにジージャン姿でステージを縦横無尽に駆け回った。 「蘭さんが『春一番』や『微笑がえし』など、キャンディーズ時代のヒットナンバーを披露した後、ステージに趣里さんを呼び込んだのです。大歓声の中で2人はハグを交わし、手をつないでデュエットを披露。趣里さんは主演したNHK連続テレビ小説『ブギウギ』の劇中歌をソロでも熱唱し、会場は割れんばかりの拍手に包まれました」（会場にいた観客） 意外にも母子が共演するのは初めてのこと。趣里がMCで過去に親子の不仲説を報じられたことに触れ、「あれは嘘なんです」と笑い飛ばす一幕もあったという。 「趣里さんは『共演を避けていたわけじゃなくて、父と母が偉大なので、なかなかタイミングが合わなかった』と説明していました。会場には水谷さんの姿もあり、2人のステージを楽しそうに見守っていたといいます」（前出・観客） コンサートで証明された親子3人の強い絆。芸能関係者の間で異変がささやかれはじめたのは、それからしばらく経ってからのことだった。 「2月頃から趣里さんが仕事のオファーを断っているという話が広がり、業界内でちょっとした騒ぎになったのです。今年10月期の連続ドラマにも主演でキャスティングされていたのですが、趣里さん側から辞退の申し出があったといいます」（別の芸能関係者） 表舞台から忽然と姿を消した趣里。その間に極秘裏に進められていたのが、三山との結婚に向けた準備だった。ふたりの交際は、徹底して伏せられていたようで、周囲も驚きを隠せずにいる。 「（女性トラブルで）いろいろ大変だったのは聞いたけど、その人（趣里）の名前は知らないです。結婚？　グループの活動が大事なときにありえないでしょう」（三山の親族） 趣里の親族も「本当ならおめでたい」と話したものの、三山の名前は初めて聞くような反応だった。 「三山さんは、文春にトラブルを報じられた女性とは2023年に別れたようですが、昨年夏頃まで別の女性と交際していたそうです。趣里さんと出会ったのは最近のことで交際期間はそれほど長くないはず。結婚も突然、決まったような状況だったといいます」（前出・芸能関係者） 昨年12月に放送されたバラエティー番組で、趣里は、「（男性の）何がよくて何がダメか、よくわかってない」と話していた。…