速報：中居正広氏がフジテレビに反論、名誉毀損裁判の可能性も！ 東京—中居正広氏がフジテレビに対し、性的暴力の認定に関する通知書を送付し、強い反発を示している。芸能界の重鎮である中居氏は、報告書の内容に対して法的措置を視野に入れ、名誉毀損の可能性もあると警告している。 今回の問題は、中居氏に対する第三者委員会の調査報告書が、彼を「性暴力の加害者」として認定したことから発生した。中居氏の代理人である弁護士は、報告書の根拠を明らかにするよう求め、関連証拠の開示を要求している。通知書は全6ページにわたり、報告書の問題点を詳細に指摘している。 中居氏は、2023年6月2日に元女性アナウンサーに対して行ったとされる行為が「性暴力」として認定されたことに強い疑問を呈している。代理人は、調査過程において中居氏が提案した主義義務解除についての言及がなされていないことを指摘し、これが報告書の信頼性を損なう要因であると主張している。 さらに、通知書では第三者委員会が用いた「性暴力」という言葉の響きが、中居氏の社会的地位を著しく損なうものであると述べている。このような強い表現が用いられたことに対し、中居氏側は名誉毀損としての法的措置を検討しているとされる。 報告書の内容は、フジテレビの再発防止策を目的としているとされるが、中居氏側はこの目的が自身の名誉を守るための行動を奪っていると感じている。彼の弁護士は、名誉を回復するための裁判も視野に入れ、正当な理由と証拠の開示を求めていく考えだ。 中居氏は、2025年3月9日に行われたヒアリングにおいて誠実に調査に応じたが、その内容がほとんど反映されていないことに対しても不満を抱いている。代理人の弁護士は、調査の結果を踏まえた詳細な説明がなされていないことが、報告書の妥当性を疑わせる要因であると指摘している。 この事態がどのように展開するかは不透明であり、名誉毀損裁判の可能性が高まる中、ファンやメディアの注目が集まっている。中居氏の側は、フジテレビとの関係が今後どうなるのか、また、名誉を回復するための戦いがどのような形をとるのか、目が離せない状況だ。

大阪万博の数字に関する大騒動が巻き起こっています。2025年に開催中の大阪関西万博が開幕から1ヶ月が経過した今、来場者数の発表に衝撃が走りました。主催者である日本国際博覧会協会は、一般来場者数が約261万人に達したと発表しましたが、その数字には関係者を含むことが明らかになり、真実が揺らいでいます。 開幕日の4月13日からの累計数は多くのメディアに報道されましたが、実際の来場者数は想定を大きく下回るものでした。特に、5月4日のゴールデンウィーク期間中に記録された日別最高来場者数は516人と、期待外れの結果に終わっています。この状況に対して、関係者は「想定通り」と強弁していますが、会場の盛り上がりを感じることは難しいようです。 観客の期待とは裏腹に、運営側の発表は混乱を招いています。関係者を入れない純粋な一般来場者数を無視し、数字を水増ししているとの疑念が広がる中、SNSでは「大阪のお笑いの本場らしい」と揶揄されています。数字の操作が明らかになるにつれ、信頼性が揺らぎ、観光客の間で「大阪万博は本当に必要なのか？」という声も上がり始めました。 さらには、万博の運営に対する批判が高まり、政治的な背景も浮上しています。国民主党がこの万博の運営に関与しているとの噂が広がり、地元住民や観光客の不安を煽っています。万博に対する期待が高まる一方で、現実は数字に裏切られ、運営側の信頼性は失墜しつつあります。 会場では、華やかなイベントが開催されているものの、実際の来場者は少なく、空席が目立つ状況です。来場者の中には「このままでは万博が失敗するのではないか」と不安の声を漏らす人も多く、運営側は早急に対策を講じる必要があります。万博の成功を願う声も多い中、現状の数字の不正確さがその期待を裏切る形となっているのは非常に残念です。 大阪万博を取り巻く状況は、今後どのように変化していくのか。運営側が信頼を回復し、真の来場者数を公開することが求められています。観光客、地元住民、そして関係者全てが期待する「本物の万博」が実現することを願うばかりです。

今年4月に父・三國連太郎さんの十三回忌を迎えた佐藤浩市写真5枚 三代続けて俳優の道を選んだ3人は、それぞれの「父子関係」に複雑な事情を抱えていた。三國連太郎さん（享年90）が旅立ってから12年が経過し明らかになったのは、父子だからこそ話せなかった、自身の「ルーツ」──。 「なんで（息子と）遊ばへんの？って聞いたら、三國さんがいらっしゃらなかったから、“育て方がわからない”って、すごい悩んでいたんです……」 4月30日に放送された『ファミリーヒストリー』（NHK）は、俳優の佐藤浩市（64才）をゲストに迎え、佐藤の父である三國さん（本名：佐藤政雄）の波瀾万丈の人生に焦点が当てられた。昭和を代表する名優である三國さんの出生の秘密や、佐藤との父子関係を辿りながら、知られざる家族の歴史が明かされた。 冒頭は、佐藤の40年来の友人である明石家さんま（69才）が目撃した、佐藤と長男で俳優の寛一郎（28才）とのかつての情景だ。 「間近で接していたからこそ、さんまさんには浩市さんと寛一郎さんとの微妙な距離感がわかったのでしょう。その遠因には、浩市さんと三國さんとの複雑な関係性がありました」（芸能関係者） 佐藤と三國さんは、俳優としても親子としても強い影響を与え合った存在だった。だが、「三國さんがいらっしゃらなかった」というさんまの言葉にあるように、決して密度の濃い時間をともにしたわけではなかった。 2013年の三國さんの葬儀では、佐藤（右）が遺骨を、寛一郎が遺影を抱えていた写真5枚 「浩市さんのお母さんは、三國さんの3度目の結婚相手でした。しかし、浩市さんが小学生のときに離婚しました。三國さんは浩市さんを箱根（神奈川）の十国峠に連れて行き、“ここでおまえと別れる。今日から他人になる”と宣言したといいます。その後、浩市さんは三國さんに対し、ネガティブな感情を抱きながらも、同じ俳優の道へと進みます。後年は雪解けもありましたが、それまでの長い間、父子の間には『確執』があると囁かれていました」（前出・芸能関係者） 1996年公開の映画『美味しんぼ』で、佐藤と三國さんは初共演を果たしたが、会見で互いを「三國さん」「佐藤さん」と呼び合い、俳優論でも対立するなど、佐藤の幼少から積もった遺恨は色濃かった。佐藤が「ぼくと父とは関係ありません」と公に語り、三國さんの存在が重圧だったと明かしたこともあった。 番組では、三國さんの知られざる人生の轍を辿った。その中には、佐藤が知らない新事実もあった。三國さんは1923年、静岡県伊豆半島南西部で生まれた。父方の実家の家業は桶屋で、遺体を納める座棺などのいわゆる棺桶も作っていたという。当時、死にまつわる仕事は穢れとされ、差別の目を向けられることもあったという。 三國さん自身も14才で中学校を中退し、中国に密航。その後、朝鮮半島で孤独な日々を過ごした。中国で終戦を迎え、収容所に入れられる経験もした。 「収容所から早く帰国するために偽装結婚をするなど、なりふり構わない思いで、やっと日本の地を踏みました」（三國さんを知る芸能関係者） その後、18才で結婚して長女をもうけるが、2才で亡くなった。早世してしまったが、佐藤にとっては「腹違いの姉」ということになる。 「浩市さんは、その事実を番組を通して初めて知りました。改めて父親の人生の複雑さを実感したのかもしれませんね。ただ、それ以上に衝撃的だったのは、三國さんとその両親の関係だったようです」（前出・芸能関係者） 死してなお語り継がれる名優の三國連太郎さん写真5枚 三國さんの父は、佐藤正さん。母ははんさんという。はんさんの故郷は伊豆半島の漁村だった。漁業を営んでいたが嵐で収入源の船を失い、一家離散。はんさんは広島県呉市に奉公に出るも、17才の頃に伊豆に戻ってきた。 そのとき、はんさんは身重だった。気分が悪くなり、介抱してくれたのが正さんだったという。一晩かけて身の上を聞いた正さんは、彼女を受け入れることを決意し、誕生した三國さんを「自分の子」として出生届を提出した。 「実の子供じゃないというのを、三國はぼくに話してないと思います」 佐藤はそうコメントした。佐藤が初めて知った、父の出生の秘密だった。だが、実は三國さんは、生前その事実を懇意にしていた関係者や、佐藤の妻には明かしていたという。 「生前、自分と父親の血がつながっていないことを、三國さんは知っていました。でも、浩市さんにだけは言わなかったんです。三國さんは、自身が家庭や子と満足に向き合えなかった理由を、生い立ちや環境に責任転嫁するのを避けたかったのでしょう。幼い頃の浩市さんへの対応に、自分の中で葛藤があったのかもしれません。演技に対してはもちろん、人生に対しても言い訳を一切しない人でしたから」（前出・三國さんを知る芸能関係者） しかし、佐藤は父と同様、冒頭のように自身の子育てにも葛藤を覚えることになったようだ。その思いを拭い去ろうとするかのように佐藤が長らく続けるのが、「週末里親」の活動だ。 「浩市さんは5年以上にわたって、元女優の奥さんと一緒にこの里親制度を利用しています。乳児院や児童養護施設の子供たちを週末や夏休みの期間中に預かるもので、これまでに20人以上の子供を『佐藤家』に受け入れてきたといいます。 寛一郎さんの独立後、奥さんの提案で始めたそうです。初めは手探りだったものの、いまではしっかりと子供と向き合い、接し方などを考えて受け入れています。注意しているのは“かわいそうな子”“不幸な子”などと決めつけないことだそう。浩市さんはかつて三國さん、寛一郎さんとのそれぞれの父子関係に悩んだ時期がありました。その中で気づいた家族の絆や葛藤が、いまの里親活動に生きているようです」（別の芸能関係者） 普段はあまりプライベートを語らない佐藤が、今回番組の企画を受けたのには、今年4月に三國さんの十三回忌を迎えたことが大きい。三國さんの生前、父子関係が変化したように、死後も時間の経過とともに、関係性は変化しているのかもしれない。そして、俳優・三國連太郎さんの生き様とその影響を受けた佐藤から寛一郎へと、父子三代にわたる役者の系譜は確実に受け継がれていく。 ※女性セブン2025年5月22日号佐藤浩市の息子で俳優の寛一郎写真5枚俳優の佐藤浩市

BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝（26）と結婚予定であることが5月5日の『文春オンライン』で報じられている趣里（34）。 【写真あり】三山と婚約していた人気美女YouTuber 三山は、4月24日発売の『週刊文春』で、人気YouTuber・Rちゃん（28）との婚約トラブルが報じられ、交際中にRちゃんからベンツなど高額なプレゼントを授与されて22年の12月に婚約も、その後三山の浮気が発覚し、婚約を解消したという。 その三山と近々結婚を予定していると伝えられている趣里は、24年10月に放送された『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に出演した際、理想の男性像について、 父・水谷豊（72）を“理想の結婚相手”と話していたのだが――。 三山との交際は、友人たちの間でも、ほんの数名しか知らない極秘交際だったのだと2人を知る制作関係者は明かす。 「趣里ちゃんは交際をスタートさせる際、周囲に言いふらさないのはもちろんのこと、お相手と週刊誌対策を練ったりして、とにかく極秘交際をすることを掟にしています。 近しい友人などにも近年は『しばらくは仕事一筋。忙しくて恋愛モードはゼロ』と言っていたので、今回の結婚報道に対しても、『交際どころか結婚だなんて信じられない』と、仲間たちは驚いていましたよ」 また、趣里と同じく、三山も周囲にバレないように極秘交際を貫いていたのだという。 「僕は三山さんとは何度も仕事をしているのですが、彼は業界では“沼らせ男子“として知られ、フレンドリーで甘え上手な性格なので、特に年上の女性から凄くモテるんです。女友達も多く、恋愛に対しても積極的なイメージがあります。 僕は趣里ちゃんのことも知っていたので、少し前、たまたま彼女の話題を三山さん交えた仕事関係者数名での食事の場で話したら、『（趣里ちゃんは）高嶺の花ですよ』と、尊敬と憧れを感じるような答え方をしていました。今思えば、あの時すでに趣里ちゃんと付き合っていたのかなと今回の報道で思い、本当に驚きました」（前出・制作関係者） 憧れの女性である趣里と交際に発展した三山だったが、このままゴールインできるのか。

目黒蓮とラウールが舞台に！『THE DANCE DAY』での衝撃的なダンスパフォーマンスが期待される中、全国のダンスファンが注目するこの特別イベントは、2025年5月20日に放送される。日本のダンス界を揺るがすこのコンテストは、プロ・アマ問わず多彩なダンサーたちが集結し、技術と表現力を競い合う。 今回の『THE DANCE DAY』には、ジャニーズグループ「Snow Man」の人気メンバー、目黒蓮とラウールが特別ゲストとして登場する。彼らの出演が発表されるや否や、SNSは大きな盛り上がりを見せ、ファンたちの期待は高まるばかりだ。目黒蓮は、ダイナミックで洗練された動きが特徴で、ラウールはその柔軟な体とエネルギッシュなダンスで観客を魅了する。彼らの存在は、出場者たちにとって大きな刺激となり、さらなるハイレベルなパフォーマンスを引き出すことだろう。 このイベントでは、彼らが単なるゲストとしての役割を超え、自身のダンスパフォーマンスを披露する可能性も期待されている。目黒とラウールが舞台に立つことで、ダンスの奥深さや感動を視聴者に届けられることは間違いない。また、出場者へのインタビューやコメントを通じて、彼らは番組全体を盛り上げる役割も担う予定である。 『THE DANCE DAY』は、ダンスの技術だけでなく、出場者たちの独自のスタイルや情熱が評価される特別な舞台だ。限られた時間で自らの個性を最大限に発揮し、審査員や視聴者の心を掴むパフォーマンスが求められる。緊張感と情熱が渦巻くこの舞台で、目黒蓮とラウールの登場が、さらに観客の期待を高めることになるだろう。 5月20日の放送を前にして、ダンスファンたちはその瞬間を心待ちにしている。彼らのパフォーマンスは、忘れられない美しい瞬間となり、ダンスの持つ無限の可能性を感じさせてくれるはずだ。目黒蓮とラウールのファンだけでなく、全てのパフォーマンス愛好者にとって見逃せないこのイベントは、ダンスの未来を切り開く特別な機会になるだろう。 『THE DANCE DAY』の舞台で繰り広げられる情熱と技術の競演に、どうぞご期待ください。日本のダンスシーンが再びその魅力と奥深さを示すこの瞬間を、ぜひその目で確認してほしい。