女優の遠野なぎこが、SNSで自身のうつ病の診断を明かし、衝撃が走っています。彼女は、28日までにInstagramで「私、うつ病なんだって知らなかった」と告白し、数年間、医師に任せていた治療の中で、自身の病名を初めて知ったことを明かしました。この告白は、多くのファンやフォロワーに衝撃を与え、彼女の心の苦しみを理解するきっかけとなっています。 遠野は、以前から接触障害を公表しており、精神的な健康問題に悩んでいたことを示唆していました。しかし、今回の告白では、うつ病という具体的な病名を受けての心境を率直に語っています。「何かが劇的に変わるわけでもない」と述べつつも、彼女は新しい薬を処方され、少しでも良くなることを願っています。その言葉には、彼女の前向きな姿勢が垣間見えます。 さらに、今月10日には訪問看護を利用することを報告し、心の軽さを感じていることも伝えています。彼女は「週君を守るためにも、少し心が軽くなった気がする」と、愛猫への思いを交えながら、支えを求めることの大切さを示しています。遠野のこの発言は、精神的な問題に対する理解を深めるだけでなく、同じような悩みを抱える人々に勇気を与えるものです。 「知らないうちに病気になっていた」という彼女の言葉は、多くの人にとって身近な現実を映し出しています。メンタルヘルスの問題は、時に自覚しづらく、周囲の理解も得にくいものです。しかし、遠野の率直な告白は、こうした問題に対する意識を高めるきっかけとなるでしょう。 彼女の強さと前向きな姿勢は、多くのファンにとって励みとなり、精神的な健康に関する重要なメッセージを発信しています。遠野なぎこの今後の回復を心から願うとともに、彼女の勇気ある行動が、他の人々にも影響を与えることを期待しています。

女優の遠野なぎこさんが、東京都内の自宅マンションで身元不明の腐乱遺体として発見されたという衝撃的なニュースが報じられました。彼女のSNSの更新が途絶えた後、ファンや関係者からの安否確認の通報が相次ぎ、7月3日の夕方、緊急車両が現場に駆けつける事態となりました。遺体は数日間発見されず、警察は身元確認のためにDNA鑑定を行うと発表しましたが、現時点では遺体の身元は確認されていません。   遠野さんは、幼少期から精神的な苦悩と戦いながらも、華やかな芸能界でのキャリアを築いてきました。彼女はNHKの連続テレビ小説『スズラン』で国民的人気を得る一方、接触障害やうつ病、アルコール依存症といった深刻な精神疾患にも悩まされていました。最後のSNS更新は6月27日で、自ら調理した料理の動画と共に「まだまだ生きるぞ」という力強いメッセージが発信されていましたが、その翌日から連絡が途絶えました。   近隣住民の証言によれば、警察が窓を割って室内に侵入する様子が目撃され、現場は異常な緊迫感に包まれていたとのことです。遺体には外傷が見当たらず、事故や自殺の可能性が検討されていますが、事件性は低いと見られています。警察は今後の鑑定結果を待ちながら、正確な死因と経緯を明らかにする方針です。 遠野さんは、数度の結婚を経て、近年はフリーランスとして活動していました。彼女の私生活には多くの波乱があり、特に母親からの虐待や否定的な言葉が影響し、心の傷を抱えていたことが報じられています。彼女の死は、芸能界の裏側に潜む孤独や苦悩を浮き彫りにする出来事となりました。   現在、ファンや関係者は彼女の死に深い悲しみを抱いており、SNS上では彼女の言葉に救われたというコメントが寄せられています。警察の公式発表が待たれる中、彼女が残したメッセージや生きざまが、今後どのように評価されるのか注目が集まっています。   遠野なぎこさんの突然の死は、私たちに命の尊さや心の健康について再考させる重要な機会を提供しています。彼女の生きざまが、多くの人々に勇気を与え続けることを願っています。

神谷代表の「高齢女性は子どもを産めない」という発言が、波紋を呼んでいる。3日に東京都内で行われた演説の中で、神谷代表は高齢の女性が出産できないという現実を繰り返し強調し、ネット上ではその発言が差別的であるとの批判が相次いでいる。   問題の発言は、少子化の現状を踏まえたもので、神谷代表は若い女性が安心して子育てできる環境の必要性を訴えた。彼は、子ども一人当たり月10万円の給付金を提案し、育児に専念しやすい環境を整えるべきだと主張。さらに、0歳から15歳までの子どもに対して合計1800万円の支援が必要であり、これによりパートやアルバイトよりも良い選択肢が得られると述べた。   神谷代表は、発言の真意について生物学的な現実を指摘し、医療の進歩によって40代での出産が可能な場合もあるが、60代や70代での出産は難しいと説明した。出産率を上げるためには、若い女性に多くの子どもを産んでもらう必要があるとの考えも示した。   この発言に対して、賛成党は出産や子育てを国の根幹と位置づけ、出産を担う女性の尊重が重要であると強調している。神谷代表は、女性の選択肢を奪い、尊厳を傷つけることになるのではないかとの懸念も示されている。ネット上では、彼の発言が古い価値観に基づくものであり、女性に対する圧力をかけるものだとの声が上がっている。   一方で、神谷代表の支持者は、彼の意見が若い女性が結婚し、子どもを持つ社会を目指すものであると擁護している。発言が誤解されているとの意見も多く、社会的な選択肢を増やすことが重要であるとの主張がなされている。   この問題は、少子化対策における社会的な議論を再燃させるきっかけとなっており、今後の展開が注目される。神谷代表の発言は、単なる個人の意見にとどまらず、広範な社会問題に影響を及ぼす可能性があるため、今後の議論の行方が注視される。

ＴＢＳ系「有田哲平とコスられない街」が４日に放送され、くりぃむしちゅー・有田哲平がＭＣを務めた。 【写真】有田が「大嫌い」になった大物芸人 　この日は、Ｍ－１グランプリ２０２２王者でウエストランド・井口浩之をゲストに迎えて東京・恵比寿の中華料理店を巡った。 　有田は、井口の事務所の大先輩でもある爆笑問題・太田光、田中裕二とフジテレビ系バラエティー「ボキャブラ天国」で共演していた当時を回想。 「太田さんはマジメだったよ？前は。その当時、俺はめっちゃ好きでさ。太田さんの所によく行ったりしてたんだよ。ライブの楽屋とか」と振り返った。 　有田は、つづけて「そしたら、いつからか変な…。ボケまくるようになった。ああなってからは大嫌いよ」と笑わせていた。

7月3日の午後に関係者から通報が 自宅から身元不明の遺体が発見された遠野なぎこ。その安否が心配されるが…… 7月4日に女優の遠野なぎこ（45）の自宅から身元不明の遺体が発見されたことが分かった。 【写真あり】遠野なぎこ　離婚後に足繫く通った”意外すぎる”場所 「捜査関係者によれば、7月3日午後に関係者からの通報により、警察や救急隊などが都内にある遠野さんの自宅マンションに駆けつけ、室内で遺体を発見。遺体の損傷が激しかったため、DNA検査などで身元確認までに時間がかかるとのことでした。遠野さんとは連絡がとれず、毎日のように更新していたSNSも6月27日を最後に止まっているのも気になるところです」（スポーツ紙記者） 室内には遺書などは残されておらず、警察は遺体の状況から、事件性は無いと判断しているという。 遠野といえば、‘99年にNHK朝ドラ『すずらん』で、ヒロインの常盤萌を演じて人気女優の仲間入り。‘01年には映画『日本の黒い夏─冤罪』で日本映画批評家協会新人賞を受賞するなど、女優としてのキャリアを積み重ねていった。 その一方で、『アウト×デラックス 』（フジテレビ系）や『バラいろダンディ 』（TOKYO MX）などのバラエティー番組での“ぶっちゃけキャラ”でも人気に。自身が摂食障害やアルコール依存症の治療を行っていたことも告白している。 「6月26日更新した自身のブログでは、うつ病と診断されたことを明かしていました。６歳から子役としてデビューさせられ、母親からの虐待や育児放棄されていたことを自ら告白しています」（女性誌記者） 遠野は3度の結婚と離婚を経験。いずれも長続きしなかった。 そんな彼女の姿を本誌が目撃したのは、‘14年7月のこと。同月1日に2度目の離婚を会見で涙ながらに発表した遠野だったが、この日、姿を現したのは離婚したばかりの元夫がオーナーを勤める飲食店だった。 ◆1週間で3人の男性とデートしたことも 「夜9時ころでしたが、遠野さんは店内のカウンター席に1人で座っていました。カクテルを飲みながら、『ねぇマスター』と、元夫に話しかけている姿が印象的でした。それに対し、元夫は笑顔で応じていましたね。とても数日前に離婚を発表した元夫婦とは思えないほど、仲が良かったです。ただ、彼女の後ろ姿が、寂しそうだったのを覚えていますね」（目撃した記者） それでも、恋には積極的だった遠野。‘23年に3度目の離婚をしたあとにも、婚約した彼がいたのだが……。 「その婚約者とも１ヵ月ほどでスピード破局をしてしまった。遠野さんがレギュラー出演していた番組で理由を聞かれると、最低1日1回するLINE交換を彼氏が忘れてしまったことが原因だと明かしていました。ですが、切り替えも早いようで、別れて1時間後にはマッチングアプリを再会し、1週間で3人の男性とデートしたと話していましたね」（前出・女性誌記者） 共演者から 「“次私も変わろう”みたいな学びはないんですか？」 と聞かれた遠野さんは、 「全くないです」 とピシャリ。恋愛では自分のポリシーを強く持っている反面、当時更新したブログでは『言葉の暴力』というタイトルで 〈酷いよ、泣きたくなる〉 と、アンチからの厳しいコメントに打たれ弱いことも明かしていた。 女優、そしてタレントとして多彩な表情をみせてきた遠野。その安否が心配される――。

実業家で「令和の虎」メンバーでもある青笹寛史さんが、6月25日に急性心不全で死去したことが分かった。29歳だった。 公式X（旧ツイッター）で告知された。 【写真】「令和の虎」に出演していた青笹寛史さん 　青笹さんは6月13日に意味深なポストを残していた。「『明日目が覚めなくても後悔しない』」と切り出し「そんな1日を生きていれば　未来への不安もいらないし　変な期待で空回りすることもない　今日をちゃんと生きる　それだけで十分、人生は報われる」とメッセージを伝えていた。 　ネット上では「後悔しない様に生きていきます。ご冥福をお祈りいたします」「20代でこれだけの存在感持ってたことがシンプルにすごい」「流れてくる動画もいつも一生懸命だった印象がある」「この言葉を私自身も思えるよう　一日一日を生きていこうと思いました」「メンタルヘルスについて今一度見直そうと思った」といったコメントが寄せられていた。 　青笹さんは16年に島根大学医学部に入学し、在学中に動画編集フリーランスとして活動を開始。20年にアズール株式会社を設立し、実業家としての手腕を発揮した。22年からは「令和の虎」に出演し、人気を集めていた。