俳優・武田鉄矢が江藤農水相の失言を擁護したことで、大炎上が巻き起こっています。江藤大臣は、「私は米を買ったことがありません」と発言し、国民からの厳しい批判を浴び、自身の辞任を余儀なくされましたが、その発言を擁護するかのような武田の言動が新たな波紋を呼んでいます。
5月20日に放送されたフジテレビ系の番組で、武田は江藤大臣の発言を「九州特有の表現」と持ち出し、地域性を理由に擁護しました。しかし、この発言は世間と乖離したものであり、視聴者からは「武田は九州男子だから何でも許されると思っているのか」との厳しい反応が寄せられました。ネット上では、武田の発言に対する不満の声が殺到し、情報番組からの降板を望む声も強まっています。
さらに、武田は過去にも中居正広さんの問題に関連する的外れな発言をしており、批判を浴びた経験があります。彼の一連の発言は、視聴者にとって不適切であり、番組内容への信頼を損なうものであると考えられています。
江藤大臣は自身の発言を受けて、責任を取る形で辞任し、国民への謝罪を行いました。今回の事件は、政権運営にも大きな影響を与える可能性があり、武田の今後の発言や行動が注目されています。視聴者の反発が続く中、武田の出演が今後どうなるのか、目が離せない状況です。