遠野なぎこさんが急逝されました…心よりご冥福をお祈りいたします。

著名なインフルエンサー、遠野なぎこさんが急逝したとの衝撃的なニュースが舞い込んできました。彼女は東京都内の自宅で発見され、現在、警察が身元確認を進めています。報道によると、発見されたのは彼女自身である可能性が高いとされていますが、正式な確認はまだ行われていません。警視庁は「見性はない」との見解を示しています。

近隣住民によると、3日夕方には現場に消防車や救急車が多数出動し、異様な緊張感が漂っていたとのことです。何が起きたのか、周囲の人々は不安を抱えていました。遠野さんは6月27日に料理動画を投稿して以来、SNSの更新が止まっており、彼女の心の健康に関する告白があったことがさらに人々の心配を呼んでいます。

遠野さんは、うつ病を抱えていると告白しており、彼女の突然の死は多くのファンや友人に衝撃を与えています。彼女のInstagramでは、穏やかな口調で料理を説明する姿が見られ、まさに日常の一コマでしたが、その直後にこのような悲劇が起こるとは誰も予想していなかったでしょう。

現在、警察は詳細な状況の解明に努めており、さらなる情報が待たれています。ネット上では「本当にショックだ」「何か大きなことがあったのでは」との声が上がっており、彼女の死が持つ意味について考えさせられています。精神的な病と向き合っていた彼女の姿は、多くの人に共鳴し、今後の社会でのメンタルヘルスの重要性を再認識させるきっかけとなるでしょう。

このニュースは、芸能界の裏側に潜む厳しい現実を浮き彫りにしています。遠野なぎこさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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青笹寛史氏の急逝が実業界に衝撃を与えています。若干29歳という若さで命を絶った彼の死は、彼が築き上げた成功の裏に潜む厳しい現実を浮き彫りにしています。青笹氏は、令和の虎として知られる実業家であり、アズール株式会社の創設者として多くの若手企業家やクリエイターに影響を与えてきました。   彼の死は2025年6月25日に発表され、公式には急性心不全によるものであるとされています。彼の兄であり、アズール株式会社の代表である青笹正氏は、青笹氏が多くの仲間に愛され、幸せな人生を送っていたと語っています。しかし、彼の死に対する周囲の反応は驚愕と悲しみに包まれています。多くの著名人や共演者が彼に対する追悼メッセージを寄せており、その中にはトップYouTuberのヒカル氏や元青汁王子のとみ優太氏、著名な医師であるドラゴン細井氏などが含まれています。   青笹氏は、2016年に大学医学部に入学し、動画編集のフリーランスとしても活動していましたが、2020年にアズール株式会社を設立し、動画編集スクールやビジネスリアリティ番組『令和の虎』などを通じて次世代の才能育成に貢献してきました。彼の言葉には「明日目が覚めなくても後悔しない」という強い覚悟が表れており、彼自身が常に自分と向き合っていたことが伺えます。 しかし、その華やかな成功の背後には、体調管理や健康面での悩みがあったことも報じられています。彼は、過労や不規則な生活が心身に影響を与え、最終的には命を奪う要因となった可能性が指摘されています。特に、彼が公開した動画の中で、睡眠導入剤の影響や心身の疲労感について語っていたことが、後に彼の死と関連しているのではないかと憶測を呼んでいます。   青笹氏の死は、若手企業家やクリエイターにとって、成功の裏に潜むリスクや精神的なプレッシャーを再考させる機会ともなっています。彼が展開した動画編集キャンプやビジネスプログラムは、多くの人々に影響を与え続けるでしょう。彼の理念やメッセージは、アズール株式会社の運営を通じて引き継がれていくとされています。 青笹氏は、単なる成功者としてだけでなく、次世代のクリエイターを育てる教育者としても高く評価されていました。彼の死を受けて、業界全体がその影響力の大きさを再認識しています。彼の生涯が示すように、成功を収める一方で、健康や人間関係を大切にすることの重要性が改めて強調されています。   青笹寛史氏の急逝は、多くの人々にとって衝撃的な出来事であり、彼が残したメッセージや教訓は、これからの世代にとって大きな財産となることでしょう。彼の姿は、今後のビジネス界やクリエイティブ界においても決して忘れ去られることはないでしょう。

女児を盗撮、下半身を露出、給食とリコーダーに体液…児童を狙う「変態教師」は“学校の弱点”につけ込んだ。小児性愛者の教師が明かした「残酷すぎる本音」とは?

● 女児を盗撮、下半身を露出、給食に体液… 児童を狙う「変態教師」が増えたワケ  「そういえば、うちの娘の担任もやたら子どもたちにボディタッチしていたような……」  日本中の保護者をそんな疑心暗鬼に追いやるようなショッキングな事件が起きた。  名古屋市の小学生・中学生の教員ら10人ほどがSNSグループチャットをつくって、女子児童の下着などを盗撮した画像を交換していたのだ。  チャットを開設して管理していた小学校教諭(42)は、勤務先の学校で保護者に学校生活の様子を伝える「学校だより」の担当者で校外学習などの撮影もしていた。そのような立場を利用して、下着などの盗撮をしていた可能性もあるという。  また、メンバーの中には盗撮だけで満足できなかった者もいる。34歳の小学校教諭は、自身の体液を女子児童の楽器に付着させたり、給食に混入させたりしていた。  ただ、この事件は氷山の一角に過ぎない。こうしている今も「優しい先生」という仮面をつけ、周囲の大人たちを信用させながら、児童を毒牙にかける「変態教師」が後を絶たないのだ。  6月27日には、広島市内の小学校に勤務する38歳の教諭が10歳未満の女子児童を無人の教室に誘い込んで、自身の下半身を露出して、わいせつな行為をしようとしたとして逮捕された。他にも盗撮や未成年者にみだらな行為をするなどの不祥事が続発している。  「なぜこんな変態教師ばかり増えているのだ」と恐怖に感じる人も多いだろうが、小児性愛者の事件を取材してきた経験から言わせていただくと、このような問題が起きることはわかりきっていた。  今の日本社会で小児性愛者が逮捕されず、周囲から白い目で見られず、欲望を満たしながら生きるには、教員や塾講師になるというのが「最も合理的な選択」だからだ。 昔、小児性愛者の教師にインタビューをしたことがある。彼は小さな女の子を間近に見ることができて、時にじゃれ合ったりできるという理由で教員になった。「毎日が天国」「今日の××ちゃんは天使」などとはしゃいでいてドン引きしたものだ。  しかし、周囲は彼のドス黒い欲望にまったく気づくことはなかった。同僚や保護者からは「優しくていい先生」と思われていたので、わいせつなことをしたと疑いをかけられたときも「指導に熱が入りすぎた」という言い訳で切り抜けることができたと自慢していた。  要するに、教育現場というのは「小児性愛者が性的嗜好を隠しながら欲望を満たすことができる理想の職場」になっている現実があるのだ。今回たまたまメンバーの1人がわいせつ事件で逮捕され、彼のスマホから芋づる式に捕まっているが、このような「変態教師グループ」はまだ他にたくさんあっても不思議ではない。  「教師に対する差別と偏見だ!」と不愉快になる方も多いだろうが、実際に小児性愛者たちの行動を知っている人ほどこういう結論になる。性犯罪・性依存治療を専門とする「性障害専門医療センター(SOMEC)」代表の福井裕輝さんもこう仰っている。  「人口の約5%は小児性愛だと言われています。その上で、小児性愛者が子どもと触れ合う職業を自ら選択するため、率が上がる。先生が10人いれば1人は小児性愛者の可能性があります」(AERA 23年9月10日)  全く同感だが、個人的にはもっと高い割合でこの世界に入ってきているのではないかと思っている。子どもの性被害の「認知件数」が減ってきているからだ。  警察庁生活安全局人身安全・少年課の「子供の性被害の現状と取組について」によれば、20歳未満の「少年」が被害者となる「強制わいせつ」の被害の認知件数は平成25年に3950件だった。しかし、そこから年々減少をして7年後の令和2年になると1859件と半分以下まで激減。そこから増加に転じたものの令和4年でも2087件である。 ちなみに、2021年の厚生労働省の調査によると、日本では年間約39万人、つまり1日あたり1000人以上の子どもが性被害に遭っていると推定されている。  なぜ39万人も性被害者がいると見られているのに、被害の認知件数は減少してわずか2000件程度なのかというと、大多数が被害の声を上げないからだ。  では、なぜ泣き寝入りをするのか。幼すぎて被害を受けたこともよくわからない、恐怖で記憶を自ら封印しているなどのケースもあるが、「身近な大人から被害を受けているので黙らざるをえない」というケースも少なくない。子どもにとっての「身近な大人」とは実父や義父、親戚や近所の人だが、忘れていけないのが、教員・塾講師である。  ここまで言えば筆者がなにを言わんとしているのかおわかりだろう。日本の子どもの性被害の認知件数が減って被害の実態が分かりにくくなっているのは、小児性愛者が教員・塾講師という「悪事がバレにくい職業」にどんどん流入している恐れがあるのだ。  それが窺えるのが、児童や生徒などへの性犯罪や性暴力で懲戒処分などを受けた公立学校の教員の数だ。文科省によれば2023年度は320人で過去最多となっている(NHK 2024年12月20日)。「教員の数が減っている」「教師のなり手が少ない」と言われているのに、「変態教師」だけは着々と増え続けている。子どもを性的な目で見ている小児性愛者が多く、教育現場に流入していると考えればつじつまは合う。  昔の小児性愛者というのは、小さな女の子に声をかけて草むらに連れ込んだり、車に引きずり込んでわいせつなことをしたりという手口が多かった。「知らないおじさん」による卑劣な犯行なので事件として認知しやすかった。  しかし、今の小児性愛者は、教師という立場を隠れ蓑にして、女子児童を盗撮する。そして、同じ小児性愛者のグループチャットで共有して「これはいいですな」なんてやっているので表面化しにくい。誰もいない教室に連れ込んでわいせつなことをする変態教師でも、子どもからすれば「よく知っている先生」なので被害を訴えづらい。つまり、手口がより巧妙で地下にもぐっているので、事件として認知されにくくなっているのだ。 これは半世紀にわたって10代前半の子どもを襲い続けたジャニー喜多川氏も同じだ。  子どもに対して指導的立場で、その世界で圧倒的に力のある大人から性加害を受けても、子どもはSOSの声を上げられず泣き寝入りするしかないという現実は、SMILE-UP.(ジャニー喜多川氏による性加害の補償業務を担う会社)に寄せられている1027名からの被害補償の申告がすべて物語っている。…

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